~ 今日の一言 ~ 「凛」と立つ

~今日の一言(NO.48)~

伊集院光さんが

 落語の「弟子」として「円楽一門」に入った。

 お弟子さんは、「師匠」を選んで入ってくるが、

 「兄弟弟子」は、選んでいない。

 

 「師匠」を慕う理由は「弟子」によって違う。

 「弟子」が増えると、慕う理由が近い者同士は仲良くなって行くが、

 慕う理由が違う者同士では「軋轢が増えてくる

 

 一門はこういう状態でも、壊れない

 何故なのかというと

「師匠」が凛と立っている からである。

 ここに揺らぎが出てくると組織が「バラバラ」になってしまう

 (TV番組での伊集院光さんのコメント)

 

 ⇒ ラブビー日本代表が快進撃。「祝」決勝トーナメント進出。

   リーチマイケル主将が日本代表チームの「幹」として、

   チームをけん引しているように

   「幹」がしっかりしているチームは強い。

  会社や組織でも同じだ。

          

   君は

    組織の中で「凛」と立っていられているのか

    組織の「幹」となり、みんなを支えらえているのか

    みんなを「守って」あげられているのか など

   自分の行動を振り返って、考えてみよう

   と言われたような感じがして、考えさせられた。