2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
~今日の一言(NO.64)~ ・「道をひらく」の抜粋(松下幸之助 著書) 事に臨んでイザというとき、 うろたえもせず、あわてもせず 日頃の「覚悟」のほどを示して決然と、 しかも悠揚として 事にあたるということは、至難のことである。 昨今の我が国の…
~今日の一言(NO.63)~ ・日々の生活の中では、 理不尽なことがあったり、上手くいかず悩んだりするとき 「人生はつまらない」と思うことも、「嫌になる」ことも あるだろう。 しかし、「家族」「子ども」「恋人」「友人や仲間」 また、「ペット」と…
~今日の一言(NO.62)~ ・「机」があると「机」にのぼり、その上に立ってしまう人がいる。 この人は何をしたいんだろうか? と呆気にとられてみてしまう。 その人は「物理的に高いところにいると、優越感を感じられるので 机があると机にのぼる」のだ…
~今日の一言(NO.61)~ ・「祝婚歌」(吉野弘の詩の抜粋) 二人睦まじくいるために 「立派すぎない」方がいい 立派すぎることは、 長持ちしないことだと気付いている方がいい 「立派にありたい」とか、 「正しくありたい」とかいう無理な緊張には 色…
~今日の一言(NO.60)~ ・事業をして行く上で、特に大事だと思うことは、 「先を見る」「人への気遣い」 の二つだ。 世の中は常に変化している。 だからよく勉強して変化に対応できるよう頭をしなやかに 保っておく必要がある。 例えば、はやっている…
~今日の一言(NO.59)~ ・鳩が「平和の象徴」となっているのは、 旧約聖書のノアの箱舟に出てくる 『オリーブの枝をくわえた鳩』の伝説や、 その群れを成す性質からとされている。 そして、世界にこれが広まったのは 1949年パリ国際平和擁護会議…
~今日の一言(NO.58)~ ・自分自身に 「独立の自覚」がないものは、 外国人と交わっても、自己の権利を主張できない。 独立の精神なき者は、つねに他人をあてにする。 他人をあてにする者は、必ず他人の態度を気にする。 他人を気にする者は、必ず他…
~今日の一言(NO.57)~ ・「みかづき」(森絵都 著書)抜粋 塾をつくり、子どもたちへの「良い教育」を目指した家族の物語 子どもが、「おとなしくなった」とか、 逆に「わがままで手が付けられなくなった」とか 言われているけど、 そんなふうに 「…
~今日の一言(NO.56)~ ・「スラムダンク*勝利学 (辻修一 著書)」等より抜粋 *週刊「少年ジャンプ」で連載されていたバスケットボール漫画 「チームワーク」において 大切な条件とは、「理解する」ということだろう。 理解すべきものはいろいろあ…
~今日の一言(NO.55)~ ・介護や認知症サポートが必要な人は、 ややもすると、 「介護がないと何もできない」 「自由にさせたら大変なことになる」 などという。 「介護」や「認知」という「フィルター」を 通され、 普通の人だと「我慢できないこと…
~今日の一言(NO.54)~ ・「特色のある地方創成を目指して」 という講義に参加。 その中で、地方創成のキーワードは、 「~と言えば〇〇」というものを増やして行くしかない。 例えば、自分が住んだり、所縁等があるがある地域の ~と言えば 「宮城」…
~今日の一言(NO.53)~ ・「自己効力感」とは、平たく言えば「自信」みたいなもの。 自己効力感が「高い」場合は、 困難な状況でも、ポジティブで建設的な行動を 起こすことができる 自己効力感が「低い」場合は、 停滞状況を生み出す 「組織を活性化…
~今日の一言(NO.52)~ ・日本刀とは、約1000年の歴史がある。 日本刀の性能は 「折れず、曲がらず、よく切れる」と 表現されるが、作るのは非常に難しい。 硬度が違う鉄(刃金、皮金、心金)を使い 多重構造化させ、かつ刃身にそりを持たせるこ…
~今日の一言(NO.51)~ ・ロイヤルティ(忠実・忠誠)とは、 「状況に応じ変化するもの」 「もろいもの」 「飛び去るもの」 等が、特徴と言われており、 サービスが「期待水準」を下回ると ロイヤルティは 消えて行く。 また、お客さまは、サービスが…
~今日の一言(NO.50)~ ・「采配」(落合博満 著書)からの抜粋 落合氏が語る勝つための「戦略論」「組織論」「技術論」が落合語録 とともに記載された名著 野球はチームとして、相手より1点でも多く取れば、白星は得られる。 その中で選手は、ミス…
~今日の一言(NO.49)~ ・プロゴルファーの 片山晋呉さんは、 5歳でラウンドデビューし、1995年にプロテストを合格。 日本ツアー31勝の素晴らしい成績を残している。 片山さんが 「自分は天才ではなく、努力を積み重ねて 今の地位に登り詰めた…
~今日の一言(NO.48)~ ・伊集院光さんが 落語の「弟子」として「円楽一門」に入った。 お弟子さんは、「師匠」を選んで入ってくるが、 「兄弟弟子」は、選んでいない。 「師匠」を慕う理由は「弟子」によって違う。 「弟子」が増えると、慕う理由が…
~今日の一言(NO.47)~ ・最近も、引き続きいろいろな不祥事や常識外れの接待贈答など、 いろいろな事件が発生している。 社会的な地位や名声があるひとが、起こしているケースも後を絶たない。 生きて行く中で、いろいろなことに直面する。 決断が容…
~今日の一言(NO.46)~ ・江戸時代の平均寿命は、30~40代。今の半分以下である。 人生は、長い短いではないが、人生には、歳を重ねて初めて分かることが たくさんある。 生きていく中では、理不尽なことや報われないこと、良い出会いや楽しい こ…
~今日の一言(NO.45)~ ・6年生最後の大会で「敗退」したときの監督の言葉 一日一日の積み重ねが、この結果に繋がったと思う。日々の努力の積み重ねが 勝敗を左右するんだ。今までの練習を思い出してほしい。本当に一生懸命に 練習し、上手くなるた…
~今日の一言(NO.44)~ ・部屋の中に「蝶」が入ってきた。部屋の中をひとしきり飛んだ後、外に 出ようとしたが、閉じられたガラス窓にぶつかって外に出ることができない。 隣の窓(入ってきた窓)は、空いているにもかかわらず、閉まったガラス窓に …
~今日の一言(NO.43)~ ・どういう者が、戦に強いのか(戦国時代末期の武将 加藤嘉明) 勇猛自慢の者は、おのれの名誉を欲しがり、華やかな場所では、勇猛ぶりを 発揮するが、他の場所では身を惜しんで逃げるかもしれない。 合戦というものは、様々な…
~今日の一言(NO.42)~ ・病気になり、自分の好きな絵が描けない。「自分には 何も出来ることがない」と落ち込む日々。そんな中、 父が病気になり看病をすることになった。「寝たきりでも 生きていてくれるだけで本当に100点満点だと思った。」 そ…
~今日の一言(NO.41)~ ・女子バレー元日本代表の大山加奈さんが少年バレーボールチームの練習を サポート。 実力はあるものの、失敗が続くと体が思うように動かなくなりスパイクを 決められないと悩んでいたはく君と大山さんの会話 (大山さん)どん…
~今日の一言(NO.40)~ ・1回の食事の中で、お酒を美味しく飲むためには、飲む順番を押さえておく 必要がある。例えば - アルコール度数の低いものから高いものへ - 味の軽いものから重いものに - 酸味のあるものから甘いものへ 日本酒では、フル…
~今日の一言(NO.39)~ ・サラリーマンの専門性は自分で決められない。自分が専門領域でない 分野を担当することもある。 専門領域以外の分野を担当することは、覚えることも多く大変であるが、 違った視点で仕事をしていく力をつけることになる。専…
~今日の一言(NO.38)~ ・大切な人の命を救うための心得は、「目の前で人が倒れていたら 迷わず手を差し伸べる」である。 そして「声をかけて、軽く肩をたたいて反応があることを確認する」 反応がなければ、119番。 呼吸をしていなければ、心臓マ…
~今日の一言(NO.37)~ ・一流たちの金言(宝塚の「ブスの25か条」) 1.笑顔がない 2.お礼を言わない 3.美味しいと言わない 4.精気がない 5.自信がない 6.愚痴をこぼす 7.希望や信念がない 8.いつも周囲が悪いと思っている 9.自…
~今日の一言(NO.36)~ ・少年リレーチームの指導を実施するにあたり 少年たちに「リオ」オリンピックの400m(4✖100m)リレーで 日本が、銀メダルをとった時の勝因は?と聞いたところ、 「バトンパスの連携のスムーズさ」という回答がでた。…