2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
~今日の一言(NO.184)~ ・明日までに仕上げるべき仕事があった場合、 その仕事を、いつやるべきかであるという話になった。 「今日」なのか?「明日」なのか? ある超有名進学校の校長先生と面談したときのことを思い出した。 (質問)「超一流大学…
~今日の一言(NO.183)~ ・アニメ「炎炎の消防隊」の中での気になった言葉 このアニメは、ある日を境に突然始まった人体発火現象によって 全身が炎に包まれ変異し暴れ出すようになった「焔ビト」と呼ばれる怪物や、 それによって引き起こされる脅威…
~今日の一言(NO.182)~ ・仕事のできる人のABCDの法則 A(当たり前のことを) B(バカにしないで) C(ちゃんとやる) それが仕事の、D(できる人) ⇒ ここで言う「当たり前のこと」とは、何だろう 1.決まり事、手順、規範を確実に守るこ…
~今日の一言(NO.181)~ ・いくら「信頼を獲得しよう」「顧客満足度を上げよう」 「品質を向上させよう」と言っても一向にできない。 どうしてだろう。 一つ目は、 やろうとしていることは理解できるが、その意義が十分に理解できていない。 納得感…
~今日の一言(NO.180)~ ・農業の法則 農業には、即効性のある解決策など存在しない。 種をまき、肥料を与え、水をやり、成長を支えて、それから収穫する。 つまり、 ✓ 種をまかないと芽が出ない ✓ 種をまいても何もしないと収穫はない ✓ 種をまく量…
~今日の一言(NO.179)~ ・人生で成功するための究極の能力は、「やり抜く力」である。 成功している人達というのは、数日間、数週間で諦めるのではなく、 数年間、数十年間という長い期間にわたって努力をし続けられる 人たちのこと。 思考には、固…
~今日の一言(NO.178)~ ・私たち人間には時間という概念がある。 時間は過去から未来に流れており、私たちが時間に触れることが できるのは、「今」という一瞬だけ。 「今」は気付けばすぐに過去に流れて行く。 「今」という時間の積み重ねが、人生…
~今日の一言(NO.177)~ ・ご存じの通り、2020東京オリンピックエンブレムは、 歴史的に世界中で愛され、江戸時代に広まった「市松模様」を デザインとし、日本の伝統色である藍色で描かれている。 ・なにげなくこのデザインをネットで調べてみ…
~今日の一言(NO.176)~ ・いろいろな背景はあるだろうが、「集中力」が散漫となると、 不注意によるミスが多くなる。 「うっかりミス」や「見落とし」などで、ミスの規模は小さくても、 ミスの代償は大きな損害や事故につながることも少なくない。 …
~今日の一言(NO.175)~ ・組織で生き残るためには、各年代で「働く姿勢」を変えて行くことが重要。 20代 潜在能力を秘めた萌芽期 30代 能力を高める伸長期 40代 それまでの努力が報われる開花期 50代 充実した成熟期 60代 実り豊かな収穫…
~今日の一言(NO.175)~ ・「武士道」の著者である新渡戸稲造の考え方 自己の成長と、世でいういわゆる成功とは、まれに合致するが、 多くの場合には一致しない。 なぜなら、組織の中で高い地位にある人が、必ずしも人間として 優れているとは言えな…
~今日の一言(NO.174)~ ・日本の柔道連盟の登録者数が15万人であるのに対し、フランスの柔道連盟 登録者は、60万人で日本の4倍。 フランスで柔道は、サッカー、テニス、バスケ、馬術に続き5番目に人気がある 競技である。フランスでは570…
~今日の一言(NO.173)~ ・「ボールルームへようこそ」(アニメ) この漫画は、進路に悩む中学3年生の男の子が、現役のプロダンサーと出会い、 社交ダンスの世界に触れ、いろいろな人たちと関わりながらダンサーとして 成長して行く漫画で、アニメ(…
~今日の一言(NO.172)~ ・視覚障がいとなり、人と繋がることができなくなっていた。 そんな時に「パラクライミング」と出会った。 「パラクライミング」は、視覚障がい、切だん、神経障がいの3つの 競技で競い合う。 この競技は、健常者が指示を出…
~今日の一言(NO.171)~ ・ネイティブアメリカン(インディアン)から正しい死に方を教えてやる と言われた。 人間は「おぎゃー」と泣きながら生まれてくる。そして周囲の人は 「無事に生まれて来てよかった。生まれて来て有難う」と笑いながら その…
~今日の一言(NO.170)~ ・先日、TVで各国の株式市場の規模(=時価総額)を紹介していた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <各国> 1位:アメリカ 35.0兆ドル、2位:中国 7.8兆ドル 3位:日本 6…
~今日の一言(NO.169)~ ・先週末、朝起きたときに体が重たいなぁと思っていたが、大したことは ないだろうと思って、サッカーの試合に参加。 試合中に2度ほど頭がくらくらし意識が飛びそうになった。 なんとか試合を続けられたが、気を失うという…
~今日の一言(NO.168)~ ・芽を見て、花を知る 中国「殷」の皇帝である「紂王」が、初めて「象牙の箸」を作ったとき、 重臣の其子は、ひそかに 象牙の箸を使うようになったら、汁を盛る器も粗末な土器をやめて 玉で作るようになる。そんな立派な器を…
~今日の一言(NO.167)~ ・部下をほめるときのポイントはいろいろあるが、以下のポイントは外せない。 1.具体的にほめる 「最近よくやっているね」とほめるより、「最近、企画書の内容が前より 顧客視点に立てるようになったね」とほめられたほう…
~今日の一言(NO.166)~ ・アンガーマネジメント 人は、自分が信じている「こうあるべき」や「思い込み」が 裏切られたときに怒る とっさに怒りをクールダウンさせることで怒りをコントロールして行く その手法はいろいろあるだろうが ✓ 数を数える …
~今日の一言(NO.165)~ ・いろいろな人の行動を自分の思うように変えられたらどんなに良いだろう。 人の行動を変えるために心理学を学ぼうと考えている人もいるだろう。 アドラーは 「不健全な人は、相手を操作し、変えようとする」 「健全な人は、…
~今日の一言(NO.164)~ ・親子の会話 <母親> 先生ってさぁ。あなたによく前を見なさい!って言うよね。 あなたがよそ見ばかりをしているからじゃない <子ども> でもさぁ。俺にとっては見てるほうが前なんだよね <母親> また散らかして、駄目…
~今日の一言(NO.163)~ ・人に好かれる人とは、どのようなものがあるのだろうか。 「気づかいを忘れない人」「信頼される人」は、まさに人に好かれる人だろう。 具体的に言うと以下の項目が該当しそうである。 ①相手の表情等を見て察することができ…
~今日の一言(NO.162)~ ・「詩経」を読んで、気になるところがあった。 (巧言篇) 混乱は、偽りの言葉がまかり通るようになったことから芽生えた。 混乱が更に深まったのは、君子が讒言(他人を貶めるため、 ありもしないことを目上の人に告げその…
~今日の一言(NO.161)~ ・勝海舟と嘉納治五郎との会話 嘉納治五郎が、学習院の教員をしていたころ、勝海舟を訪れて 「しばらく学問に没頭しよう思う」と述べたところ 勝海舟は「学者になろうとするのか、それとも社会でことを成そうと するのか」と…
~今日の一言(NO.160)~ ・マネジメントは、「質問力」(気付きや行動を引き出すような質問をする力) の重要性とその効果を認識し、自分の「質問力」を鍛える努力をして行く 必要がある。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…
~今日の一言(NO.159)~ ・人材招待(採用)の極意 手厚い待遇というのは、誰でも考えるところではあるが、 物質面で好条件を保証するだけでは、まだ十分と言えない。 招待したい人材への対応方法によって、来る人のレベルが変わってくる。 ✓ 礼を尽…
~今日の一言(NO.158)~ ・耳目を封じられ、へつらいものが幅をきかせ、 君主は自らの過ちに気付かない。 そのようなことが続けば、国自体が内部から崩壊し、 ついには敵国に滅ぼされてしまう。 君主が、良い政治を行い、君主と人民が一枚岩となって…
~今日の一言(NO.157)~ ・福沢諭吉とお順(諭吉の母)の話し お順が時おり面倒を見ていたチエという若い女性がいた。 頭にはシラミがたかり、異臭がするので周囲の人たちは嫌がって近寄らない。 しかし、お順は、嫌な顔一つせずチエの頭のシラミを…