~ 今日の一言 ~ 自分の夢

~今日の一言(NO.415)~

・私の父は日本の古典文学が大好きで、私が子どもの頃に

 ある和歌を詠んでくれた。その和歌の響きや短い言葉の

 中に込められた沢山の意味にひかれ、いつか国語の教師

 になって、この歌の素晴らしさを子どもたちに伝えた

 かった。それが私の「夢」だった。

 そして国語の教師となり、今日、その夢が叶った。

 

 ⇒ 自分も若い時の夢は、高校の体育の先生になって

   サッカー部の顧問となって、生徒たちにサッカーを

   教え、全国大会に行くというものだった。

   上の記事を見て、それを思い出した。

   今は全く別の仕事についているし、既に50歳を

   過ぎているが、その夢はまだ諦めていない。

   本当にできるのかという問題もあるが、そんな夢を

   持ち続けている。