~ 今日の一言 ~ プラモデル作り

~今日の一言(NO.567)~

・隣のおじさんが楽しそうにプラモデルを作っている。

 自分は趣味がなく、おじさんみたいにプラモデルを作ろうか

 なぁと、おばさんに話したら

 「プラモデルを作るのは歳をとってからでもできる。

  今できることをやりなさい。気付くとできないこと

  だらけになっちゃうよ」

 と言われた。

 

 ⇒ 娘が「もう一度、昔に戻れるのであれば、中学生に

   戻っていっぱい勉強したい」と言っていた。

   自分もそう思った。

   過去には戻れないけど、今からできることもある。

   もう一度、探してみよう。

 

~ 今日の一言 ~ 子どもの時の記憶が自分の指針に

~今日の一言(NO.566)~

記憶とは、

 覚えることがメインと思われがちであるが、記憶の定義は、

 覚えること、覚えておくこと、そして思い出すことの

 3つが揃って、自由に取り出せてこそ記憶したことになる。

 そして文字や文章などの意味記憶は覚えづらく、エピソードと

 一体化した記憶は、忘れづらいものだ。

 

 ⇒ 子どもの頃、家族でトランプをしていた時に、このままでは

   自分は絶対まけるとおもって、投げやりになっていて周りに

   迷惑をかけまくっていたが、最後は勝っていた。

   この時の情景をを今でも覚えているし、その時に、

   「短絡的になって諦めてはいけない」とを思ったことを、

   今でも覚えている。

   そしてそれが自分の考えの一つになっている。 

   不思議なものだ。

~ 今日の一言 ~ あなたの未来を開く言葉たち

~今日の一言(NO.565)~

・あなた未来を開く言葉たち

 ■自分の軸を見つけよう。自分を大切にしよう

  ✓「みんなと同じ」をさっさと抜け出せ

  ✓無理に正解(人の気持ち)ばかり追わなくていい

 ■行動しよう。常にバッターボックスに立て

  ✓思いを伝えたければ会いに行け

  ✓自分のことは自分で決めろ

  ✓諦めるのは最後までとっておけ 

 ■人間を学べ。成長は自分でつかみ取れ

  ✓思い切って格上の世界に飛び込め

  ✓進化を望んでいる人とともに歩め

 ■感謝しよう

  ✓出会いをくれる人に礼を尽くせ

  ✓感謝は言葉と行動で表わせ

 

 ⇒ ある雑誌に載っていた言葉が心に残ったので紹介します

    

~ 今日の一言 ~ 生き方は一つじゃない

~今日の一言(NO.564)~

ラグビー女子日本代表 鈴木彩香さん

 イギリスの選手は、一部のプロ選手を除きラグビーとは別の

 フルタイムの仕事をしてる。

 ラグビーをするために働いているわけではなく、

 両方やりたいからやりたいからやっているということだった。

 彼女らにとっては、ラグビーはキャリアの一つであって

 人生のすべてではない。

 ラグビーをしているときも自分だし、ラグビーから離れている

 ときも自分なんだと考えるようになった。

 

 ⇒ 何をするにも先立つものがいる。だから

   生きるために、自分の人生をより良いものにするためには

   仕事をする必要がある。よくわかる理論だけに

   仕事が人生の全てだと思ってしまう。仕事で失敗したら

   人生が終わってしまうように感じてしまう。

   「今の仕事、今の生き方が全てではないよ。

    仕事は人生の一部だよ。もっと自由に生きようよ」

   って言われたような気がしました。

   

   

 

~ 今日の一言 ~ 今年の初登山

~今日の一言(NO.563)~

朝7時に新宿発のあずさに乗りこみ、いざ北横岳(雪山)へ

 山頂駅から登頂開始。周りの山々や登山道の雪景色を堪能し

 ながら一歩一歩前に進む。1時間半程度で頂上(標高2,480m)

 に到着。

 コーヒーを飲もうと、家から持参したステンレスボトルのお湯を

 コップに入れたところぬるま湯だった。保温用バックにも入れたし、

 冷めないような工夫を自分なりにしていたが全く通用しなかった。

 結局、友人からお湯を貰ったが、友人のボトルからは、湯気が出る

 ほど熱々のお湯が出てきた。聞いたら山用の特殊なボトルだよ

 と教えてくれた。

 

 ⇒ 「このくらいやっておけば大丈夫だろう」との素人の思い込み

   ほど怖いものはないなぁとか、物事を進める時は、入念な準備と

   情報収集が大事だということを改めて思い知らされました。

   仕事もおなじかも・・・

   

 

 

~ 今日の一言 ~ 災害救助犬は悪くない

~今日の一言(NO.562)~

災害救助犬の訓練をする。

 訓練では、負傷者を見つけることが出来るのに本番では

 なかなか見つけることができない。どうしてできないのか

 を考えに考えた。「飼い主が悪い」ということに行きついた。

 犬は何らかのシグナルを送っているが、飼い主が

 そこには負傷者がいないと思い込み、そのシグナルを

 見落としていた。飼い主の先入観が見えなくしていた。

 「本当は見つけることが出来たのに、見つけられなかった

  んじゃないか。先入観を捨てる」

 

 ⇒ 思い込みや先入観は怖い。

   新しい職場に着任すると「あの子はこんな子だから」

   と言われることがある。そうすると結局そういう目で

   見てしまう。

   自分で確り見て判断しないといけない。

   人の情報に惑わされてはいけない。

 

~ 今日の一言 ~ 里親になる

~今日の一言(NO.561)~

処分されてしまう子猫を見つけた。

 何とかしてこの子の命を救いたい。

 だけど誰でもが里親になれるわけではない。

 里親になるためには

 「経済的に自立している人」「飼育し続ける責任感がある人」

 「引き取られた猫に対し環境を整備してお世話してあげら

  れる人」などとの条件があった。

 何とかその条件をクリアーしてうちで飼えるようになった。

 助けたつもりが助けられ、

 この子と一緒に暮らすようになって、毎日が幸せだと

 感じるようになった。

 

 ⇒ 子猫の飼い主の人に、

   こないだ読んだ小説の冒頭で

   「もしあした人生が終わるとしたらきっと喜ぶ。」

   と書いてあったと離したところ、

   その飼い主の人が

   「この内容に同意するが今はこの子がいるから死ねない」

   と言っていた。

   自分と猫とが、お互いがお互いの居場所になっているって

   感じた。その人にとっても子猫を買ってよかったんだなぁ

   と思った。