～ 今日の一言 ～ 悲しみは突然に

～今日の一言（ＮＯ．４４３）～

・夜中に複数のメールが入っていた。朝気付きそのメールを読むと

　「いつもお世話になっていたおばさんが急に亡くなった」という

　ものだった。予期せぬ人からの夜中のメールは何かある。

　故人はいつも元気で、日々健康にも気を付けていたし、週３回の

　ペースで水泳にも行っていた。周りの人も「あの人は１００歳まで

　生きるよ」と言うくらいの人だったのに、残念でたまらない。

　早速、親戚の家に駆けつけ、本人と面会したが、健やかな

　いつもと同じような雰囲気で眠っていた。今にも起きだして

　「よく来たね。久しぶりだね」って言いそうなくらいだった。

　予期せぬかたちの再開で、目頭が熱くなった。

　⇒　「人生何が起こるかわからない」ってことを、また思い知らされた。

　　　目の前から自分の大切な人がいなくなる。それも何の前触れも

　　　なく突然に。「こうしておけば良かった」という後悔の念が

　　　心に残る。

　　　だけど悲しみだけに支配されてはいけないし、故人もそれを

　　　望んではいないだろう。時間はかかるだろうが、故人との思いを

　　　胸に、前に進んでいくしかない。

　　　大好きだったおばさんのご冥福を心からお祈りします。