～ 今日の一言 ～ 最後の言葉に涙した

～今日の一言（ＮＯ．４７４）～

・苦しい時を一緒に乗り越えて来てくれた同僚が

　退職した。同僚のことを思いやれず、寄り添えず

　自分のふがいなさの結果が招いたものだと

　その人の気持ちをもっと早くに気付いてあげられて

　いたら、こんなことにはなっていなかったのに・・・

　退職される最後の日に職場に挨拶をしに来てくれた。

　その人の前では反省の弁しかでない。

　その人から「最後に一言だけ言ってよいですか」と

　言われ、責められると思っていたところ、その人の

　口からは「私はこの職場で働けて本当によかった。

　最後はこのような形になったが、皆さんに心から

　感謝しています。有難うございました」との言葉が

　あった。

　「涙」が出た。

　⇒　もっともっと人に寄り添える人になりたい。

　　　仲間のことをもっと気付ける人になりたい。

　　　もう同じ思いはしたくない。